すぐ片づく「モノの指定席」つくり

整理収納学講座が始まりました!2016.05.26

今年も整理収納学講座が始まりました。
お一人ずつ自己紹介、本日の講座の感想などを言っていただきました。
一人の生徒さんが下の様な感想を言ってくださいました。
「今まで、数多くの収納セミナーに参加しましたが、どのセミナーでも、モノを捨てる時はいったん全てのモノを出して選別しなさい!と言われてきました。
仕事をしていて、子供の事もあるので、まとまった時間がとれません。ですから、モノを減らす作業へ踏み切れないでいました。
今日、飯田先生のモノの減らし方の話を聞いて、これなら私も出来ると思いました。

飯田式モノの減らし方
●1日15分 
●間引きの容量で要らないモノだけを出す
全てのモノを出して要・不要の判断をするには
「出しっぱなしにできる」
という条件が必要です。
それが許されるのは、お一人暮らしの方、もしくは出しっぱなしにできる部屋がある人だけです。
また、全て出すのはとても労力がかかります。元へ戻すのはもっと大変です。
人間はなかなか大変なjことは続かないものです。
飯田式モノの減らし方は地味ですが、どなたでも確実に前進できる方法です。
もちろん、全て出す方法も否定はしません。早く終わると思います。
時間、空間、体力に余裕のある方は・・・。