すぐ片づく「モノの指定席」つくり

ここまでこだわる!2019.06.06

先日、収納用品の箱について書きました。

その続きです。

 

箱を選ぶポイントはたくさんあるのですが、そのうちの一つをご紹介。

というか、失敗したな~という例をご紹介。

便箋・封筒、絵葉書、切手などをまとめて箱に立てて収納しています。
サイズがちょうどいいので、この箱を買ってみました。

とてもいい感じで便箋、封筒などが収まっているのですが、一つ不満が。

 

箱を出して、戻す時に引っかかるのです。

初めは、奥に何かがつっかえていると思っていたのですが、箱の底の部分の出っ張りが引っかかっているようです。(赤い丸の部分)

箱を出す度に少し持ち上げてもとに戻しています。

ちょっとストレス。

 

箱の裏を見ると下のように。(赤楕円部分)

箱によっては

出っ張り(足の部分)が四方にまわっています。

この箱だと出し入れの時に引っかからりません。(この箱はゆとり工房のセレクト商品の箱です)

 

手前に入っている封筒はよく使いますが、奥に入れている便箋や絵葉書はあまり使いません。

手前に入っている封筒は箱を引っ張り出さなくても出し入れできるので、箱を引っ張るのは、月に一度くらい。そのくらいですと我慢の範囲ですが、毎日使う箱だと大きなストレスになりそうです。