すぐ片づく「モノの指定席」つくり

取材記事掲載されました【婦人の友】12月号2017.11.24

2017・12月号【婦人の友】箱活用術
モノ納めるのに便利な箱も、間違った使い方をすると不便のタネに。
陥りがちな使い方を解消し、使いやすい収納を実現する特集です。

         
・何でもフタのあるボックスに入れない。アクション数が多くなるので。
 ※下記、アクション数を数えてみましょう
・たくさん入ると思って、深い箱を使うのはNG。重なって見えなくなる。
・棚板よりも奥行きが小さい箱を選ばない。手前が余るので、
 箱の前にモノを置いてしまう。すると箱の中身を有効につかえない。

などが掲載されています。ご興味がある方は是非ご参考になさって下さい。
【※フタが有ると無いのアクション数の比較】
 
収納指数=歩数+アクション数(R)から
フタ有 物入の扉開く→箱を棚から出す→フタを開ける→取り出す→フタをする→ボックスを戻す→扉閉じる 
フタ無 物入の扉開く→ーーーーーーーーーーーーーー 取り出す→ーーーーーーーーーーーーー 扉閉じる
                                       
 フタ有は、アクション数 
 フタ無は、アクション数 アクション数が少ないほど、
 ”家事ラク”につながりますよ。

                         飯田久恵