すぐ片づく「モノの指定席」つくり

モノを減らす時のコツ2016.06.09

モノを減らす時、全てのモノを出すのは危険です!!
飯田式モノの減らし方
●1日15分 
●場所を限定する
●間引きの容量で要らないモノだけを出す
先日、始まりました整理収納学講座の生徒さんが
「今まで数多くの収納セミナーに参加しました。どのセミナーでも捨てる時はいったん全てのモノを出して選別しなさい!と言われたのですが、仕事もあるし、子供もいるのでまとまった時間がとれません。ですから、モノを減らす作業へ踏み切れないでいました。
でも、飯田先生のモノの減らし方の話を聞いて、これなら私も出来ると思いました。」
とおっしゃってくださいました。
全てのモノを出して要・不要の判断をするには
「出しっぱなしにできる」
という条件が必要です。
それが許されるのは、お一人暮らしの方、もしくは出しっぱなしにできる余分な部屋がある人だけです。
飯田式モノの減らし方は地味ですが、どなたでも確実に前進できる方法です。
もちろん、全て出す方法も否定はしません。
早く終わると思います。
時間、空間、体力に余裕のある方は・・・。
時間をかけて溜まったモノは、ある程度時間をかけてお別れする必要があると思います。
そうすることで、後悔することもなくなります。
整理収納学講座の2回目は「モノとの上手な別れ方」です。
飯田式モノの減らし方をじっくりお話いたします。
今から参加したい方はお問合せくださいませ。