すぐ片づく「モノの指定席」つくり

久恵のブログ   器を手に入れる時は収納を考えて!2018.08.07

銀座の画廊「枝香庵」さんに用事があって伺いました。
ガラス工芸作家「村山耕司」さんの個展期間中。
そこで、余り見ないとっても美しい色の器が目に入りました。
ちょうど、アイス用の器が欲しいな~と思っていたので思わず購入。

足がついたすてきな器もありましたが、重ならないので、重なるものに。
ここで収納のアドバイス
同じくらい好きな器なら、どこに置く? 置くスペースがある? など、置き場所をイメージし、
スペースを取らないモノを選ぶのは実は重要。
ぎゅうぎゅう詰めると、せっかくある器も出すのが億劫で使わなくなってしまいます。
知っていました?
ガラスって、どんな砂でも例えば仙台の砂でもアフリカのモロッコの砂でも、
1200度以上で透明のガラスになるって。
(ケースに入っているのは、ガラスの原料の砂) 
場所による砂の種類によって、ガラスの色が違うそうです。
村山氏からお話を伺っていると、科学の授業のようなお話でした...よくわからないけれど興味深い!
ちなみに、購入したガラスは仙台の砂。きれい~です。
久しぶりに気に入った器に出会えて嬉しい!!